今日は、自己肯定感、自己効力感を上げるのにおすすめの曲を紹介したいと思います。
紹介したいのはこの曲。
I am the light of my soul
歌詞および訳
歌詞
I am the light of my soul
I am beautiful
I am bountiful
I am bliss
I am...
I am...
I am beautiful
I am bountiful
I am bliss
I am...
I am...
意訳
私は私の存在を照らす光
美しく
豊かで
至福の光
私はその光
私はその光
私は私の存在を照らす光
美しく
豊かで
至福の光
私はその光
私はその光
幸せを見つめる道に引き戻してくれた曲
この曲を初めて聴いたとき、大粒の涙がこみ上げてきてワンワン号泣しました。当時、心のどこかにいつも「私なんか生まれてこなかったらよかったのに」という気持ちがあったのです。私は自分で自分の身の回りのことはちゃんとやっていたし、自分で働いて一人で暮らしていたし、自分の面倒は自分で見れているつもりでいました。それでも、自分自身を幸せにできている実感がなく、ずっと闇の中でもがいていた感覚がありました。
どこか孤独で、心から楽しくいられるような人間関係を引き寄せることができるようになるまではそれが続くのだと考えていました。しかし、こんなにもずる賢い人や思考停止した人ばかりの社会でどうやって心から楽しく付き合える人々を探せばいいのか、途方にくれていました。どう思って生きていけばそのレールに乗れるのか、そればかり考えていたのです。
この曲はただシンプルに「私が私を照らす」ということを示していました。そして「誰でも、私も、それがやるべきことであり今できること」なのだということに気がつきました。いいアファメーションですよね。
−− 私は、私の存在を照らす光です
大きな声で自分自身に対して何度も何度も唱えてみてください。どう感じますか?私は涙がホロホロこぼれてきます。胸が痛くなります。だって、心のどこかの私は斜に構えて「私を幸せになんかできっこないよ」って言っていたから。
光を持つ私という存在
瞑想のとき、普段物理的に「私」だと思っている私から離れて本来の私の本体であったであろう「私」の中に座ります。そのときの「私」がこの物理的な「私」を照らす光なのだろうなと感じました。本当は豊かになんでもできる光を命あるものは持っているのですよね。そのリソースを使いこなせないし、そのリソースのうちのどれを使いたいのかさえも自分でわからないのです。だから、物理の私は苦しむのですね。
この照らす存在の「私」が物理の「私」と近くなるようにストレッチするのが瞑想なのだと私は考えています。ストレッチでただその回数を重ねれば重ねるほど身体が柔らかくなっていくように、瞑想の回数を重ねるほどに両者の私は近くなっていくように日々実感しています。こう言うとすごい瞑想をしているのではないか、と思われるかと思いますが、私が普段行っているのは20分程度のボディスキャンくらいのものです。心の波に合わせて、時々感情解放等の違うテーマの瞑想もします。それはまた追って別の日にご紹介しますね。
それではまた。
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